先日キャンプ用のキッチングッズを詰め替えた無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス↓
この頑丈ボックスに道具を詰め替えたら、さらにやってみたくなったのが、蓋をひっくり返して天板を乗せ、テーブル、もしくは作業台代わりにする使い方。
インスタやブログでもよく見かけるようになって気になっていたカスタマイズ方法です。
とりあえず、天板はまだ無いけれど、シミュレーション!
まずは頑丈ボックスに詰め込んだキッチングッズの中から、外に出しておきたい工具箱と飲み物セット(コップとお茶パックとドリップコーヒー)を取り出して、ひっくり返した蓋に乗せてみる。
QUMOのまな板もボックスに入れたままだとひっくり返した蓋がはまらないので出します。まな板としてだけでなくプレート代わりにも使うので、キャンプではテーブルの上がQUMOのまな板の定位置になる予定。
天板が無い状態なので今は置ける面積が狭いけれど、うん、これは使えそう。(トップ画像)
そして物を乗せた蓋を取ると中はこんな感じ。
色々取り出しやすいように、巾着の口を開けておきます。
巾着の中身はプレートやボウルなどの食器類、クッカーなど。
シマシマの袋にはラップやアルミホイルやジッパーバッグが入ってます。これは立てると蓋がはまらなくなるので横置きのまま。
この状態で上にひっくり返した蓋を乗せておくのですが、色々シミュレーションしてみて分かったのが、
蓋を90度回転させて本体の上に置くと安定するので、 中から物を取り出したい時に蓋を上に乗せたままでも中の物が取れる!!!
キャンプで”ボックス類の中身を出し入れする時に、蓋をどこにおくか問題”は地味だけれどプチストレスになる要因の一つ。
キャンプ場にもよるけれど、物を取り出すたびに蓋を地面に置くのはちょっと・・・ということも。特に雨で濡れた地面とか。虫だらけの草むらとか。笑
まず蓋を置く場所を探して置いてから中の物を取り出す、なんていちいちめんどくさい。
なので、本体の上に蓋を乗せたまま中の物を取り出せるというのはとっても助かるんです。
90度回転させて置いた蓋を右側にスライドさせると、25㎝のプレートもそのまま取り出せるし、
左側にスライドさせるとボウルやクッカーその他諸々も取り出せる。
完璧。
キッチングッズの置き場所と出し入れがここだけで完結するなんて、想定外の使い勝手の良さ。
これは蓋用の天板をぜひぜひ調達しなければ。
ちなみに、我が家はキャンプ用のキッチンテーブルを持っておらず、カセットコンロをスタンドやテーブルに乗せて調理するスタイルです。
頑丈ボックスのラベリングも忘れずに。
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