キャンプ料理

極厚鉄板が主役のキャンプ!久しぶりの道志村へ。

約2か月ぶりにキャンプに行ってきました。考えてみたらこの夏唯一のキャンプ?!(そもそも夏キャンプは苦手です・・・)

行き先は昨年以来の道志村。気温は低めのはずなのに、湿度が高かったせいか、林間サイトでもまだまだ暑く、用意していった防寒着の出番も無いまま、夜も半袖+シュラフで快適に眠ることができました。

さて、今回のキャンプの主役は、最近なかなかキャンプに持ち出すことができなかったMMfactoryの極厚鉄板です。

いつも凝った料理はほとんどしないけれど、そんな時こそ活躍するのが板厚9mmの極厚鉄板!

まずは軽く昼ご飯。メニューはレトルトカレー掛けやきそば。レトルトカレーは鍋で湯煎して、やきそばの麺を極厚鉄板で素焼きしました。

熱した鉄板に薄く油をひいて、麺を3玉投入。(このサイズの鉄板だと4玉は難しいかもしれません)さすがの極厚鉄板で、麺が全くくっつきませんでした。逆に、麺が滑り落ちないように気を付けてひっくり返したりしたくらい。テフロン加工のフライパンの”くっつかない”感触ともまた違って、とにかくツルツル鉄板の上を滑る感じ。不思議。調味料を使わずに素焼きをしただけなのでなおさらそうなったんだと思います。

ちなみに、麺はほどよくカリッとしたところが出来ていい具合に焼けました。

やきそば麺を素焼きし終わったあとの極厚鉄板の表面。新しい汚れは無し。

キッチンペーパーで拭いても汚れはこの程度。これくらいなら棕櫚のたわしと水で洗うだけで後片付けもすぐ終了。

出来上がったカレーやきそばは、やっとキャンプデビューしたプラットチャンプのディーププレートに盛り付けました。大人はグレー。子供はホワイト。

こんな簡単キャンプ飯も、プラットチャンプはちょっとおしゃれに見えます。大満足なランチタイム。

ちなみに、プラットチャンプの琺瑯はマットな質感なので色移りが気になったけれど、全く問題なくスッキリと汚れも落ちてくれます。

以前メラミン食器を使っていた時は油汚れがなかなか落としきれなくて、洗剤もたくさん使っていた気がするので、後片付けの作業が気持ちよく済ませられるのは嬉しい。

ごちそうさまでした!

極厚鉄板が大活躍する夜ごはんへつづく・・・

プラットチャンプの琺瑯ディーププレート
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