これからの季節、アウトドアで過ごす夜は想像以上に日中との寒暖差が激しくて寒くなるので、寝る時の寒さ対策は必須。
電源サイトでホットカーペットが使えたらぬくぬくだけど、そうじゃない場合に絶対に忘れずに持って行くのが湯たんぽです。
お湯を入れて使う湯たんぽでもタイプがいくつかあって、金属製、プラスチック製、ゴム製、そして陶磁器製のものも。
それぞれ素材の違いによるメリット、デメリットがありますが、キャンプに持って行くという条件で考えると、陶磁器は重くてかさばります。
金属製のものはかさばるけれど、灯油ストーブなどがあれば直火で水の入った湯たんぽを直接温められる(そして温め直せる)メリットがあります。(口は必ず開けた状態で!)
わが家が愛用しているのはもっともかさばらないFASHYのゴム製。
使っていないときは注ぎ口以外はぺちゃんこになるので複数個持って行っても金属製やプラスチック製のものほどかさばらない。
ゴムが柔らかいので寝ている間足に当たってもゴツゴツせず、布団の中に入れたままでも違和感を感じにくいのも気に入っているポイントです。
カバー無しタイプ↓
フリースカバー付き↓
昔ながらの金属製(IH・直火対応)↓
湯たんぽは寝る少し前から布団やシュラフの中に入れておくと寝具が温たまって寝やすいです。
ゴム製の湯たんぽは沸かしたての熱湯は注げないので、少し冷ましてからお湯を入れるのを忘れずに。
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