
キャンプの朝ごはんやランチにおすすめのグリルドサンド。
MMFactoryの極厚鉄板で作るオススメメニューの一つです。
ホットサンドメーカーで作るホットサンドもキャンプメニューの定番ですが、極厚鉄板で焼くグリルドサンドはまた違った美味しさ。
グリルドサンドの特徴は、挟んだパンの外側(焼く面)にバターをたっぷり塗ること。
カロリーなんて気にせずに、たっぷり塗るのが美味しさの秘訣。
バターが硬くて塗りにくいなぁっていうときは、シェラカップにバターを入れて、予熱で温めている途中の鉄板の上に乗せるとすぐに溶かしバターが出来るので、それをたっぷり塗ると簡単です。
今回、中に挟んだ具はツナマヨネーズ。パンは8枚切りを使いました。
グリルドサンドの王道はチーズですが、ハムチーズにしたり、コンビニで調達できるサラダチキンを挟んだり、ベーコンや目玉焼き、焼き鳥の缶詰を使って照り焼きチキン風にしたり、など、工夫次第でバリエーションは無限。
キャンプに行くたびに色々試してお気に入りの具材を見つけるのも楽しいですね。

ホットサンドメーカーで焼いたホットサンドとの一番の違いは食感。
ホットサンドはギュッと挟んで焼くので耳がカリッと焼きあがるのに対して、グリルドサンドはバターの力もあってかサクサクの歯ざわり。またホットサンドメーカーと違って具材の量が制限されないので、両面を焼く時にひっくり返せる限りは好きなだけ具材を挟めるのもグリルドサンドの魅力かもしれません。焼きあがったあとに、食べる前にレタスだけ追加で挟んだり、なんていうこともできますね。
それにしても、この均一で綺麗な焼き目はやっぱりMMFactoryの極厚鉄板の力。
また、食パンを2枚並べて同時に焼くことができるっていうのも嬉しいポイントです。
ショップページはこちらから→Things by J Amazon Pay も始めました!