家族でキャンプを始めてかれこれ9年?
やっとキャンプ用の食器一式が整いました。
最初はお手軽な100均やホームセンターのメラミン食器から始まり、少し嵩張る木製の食器や、琺瑯食器、色々と使ってきました。
それぞれメリットデメリットがあり、キャンプや食事のスタイルによっても適した食器の選び方は変わると思います。
とりあえず、現在のわが家のキャンプ飯スタイルに合う食器一式が満足できる状態で揃ったのでご紹介。(飲み物用の器はまた改めてご紹介します)
まず、わが家のキャンプ飯、基本的に映えません。笑
なるべく楽をしたいので、品数も1~2品。
鉄板料理や、鍋一つでできるメニューが中心です。
副菜はあったり無かったり。
そんなキャンプ飯なので、器もたくさんは必要ありません。
1.平皿 ー ゴールドクラフトのタイトリムS 色:シオジ
2.小皿 ー ゴールドクラフトのディッシュラウンドS 色:シオジ
3.ボウル ー THERMOSの真空断熱ステンレスボウル
4.シェラカップ ー things by J オリジナルのナンバーシェラ
5.ミニシェラ ー 雑誌の付録品
6.プレートとしても使えるまな板 ー QUMOの竹のまな板 小
ゴールドクラフトのプライウッドの食器は扱いやすくてキャンプ向け。薄くて軽くて割れにくい。子供にも安心。大きめのリムありプレートと小さめのリム無しプレートを人数分ずつ揃えました。
サーモスのボウルは冬に熱々の汁物や煮込み系を食べるのに必須。真空断熱構造のおかげで器自体が熱くならないのでしっかり持てます。
シェラカップはボウル代わりに使ったり、コップになったり、小鍋になったり、マルチに使える頼もしいキャンプグッズ。
まな板も手入れが楽な竹製のもの。正方形の小ぶりサイズがわが家のキャンプ飯スタイルにはぴったり。家で下ごしらえできるものはしていくので、キャンプには小さいサイズで十分だということに気付きました。省スペースでそのまま食卓に置いてあっても邪魔にならないのが嬉しい。
最近のキャンプでの様子↓
この時の朝ごはんのメニューはホットサンド。
出したのはまな板と小皿。(↑写真左下に映っている器みたいなのは保存容器の蓋です)
ホットサンドには小皿で十分。朝の洗い物はなるべく少なく。
ホットサンドは切ってから取り分けます。
カッティングボードのようにも使える竹のまな板。
ちなみに、キッチン台?シェルフ?はこんな感じです↓
キッチン用のテーブルの上にはカトラリーや調理道具が入ってる無印のツールボックスと、食器類をまとめた無印のステンレスバスケット、そしてキッチンペーパー。
調理台というよりは、キッチンシェルフとして使っているロールトップテーブル。
下にソフトクーラーなども色々置けて便利です。
にほんブログ村のランキングに参加しています↑