前回の記事で実はちらっと写っていた無印の頑丈ボックス。今回のキャンプでデビューしました。
カスタマイズというほどのことでも無いのですが、頑丈ボックスを作業台としても使えるようにしています。ネットで見ていいなぁと思っていた使い方!
車へのキャンプ用品の積載と、キャンプのキッチン用品の収納を見直すために、夏前に購入した無印の頑丈ボックス↓
蓋をひっくり返してミニテーブルとしても使いたいと思いながら、自分では作れないし、買おうかどうか迷っていたところ、まな板を乗せればいいんじゃないかと思いつきました。で、色々サイズなどを調べてたどり着いたのがこの組み合わせ。
無印の頑丈ボックス大×IKEAのまな板プロップメット2枚
横幅があと数センチあればベストだったー。惜しい。
ひっくり返した蓋にまな板を2枚乗せた状態で、想定通り、中の物もちゃんと出し入れできます。これが何気に重要で、物を取り出すときにいちいち蓋をどこかに置かないといけないとなるととても手間。蓋をくるっと90度回転させて本体の上に置けばそのまま作業が出来るのはキャンプではとてもありがたいのです。
まな板はそこそこ重くて蓋にただ乗せただけでは落ちやすいので、同じくIKEAの引き出しマットを蓋に合わせた大きさに切って、蓋のふちに被さるようにマットを敷いてからまな板を載せています。蓋を持ち上げたりボックスにちょっとぶつかったり、傾斜のある場所などで使っても、まな板が簡単に滑り落ちなくなって安心。
見た目は完璧とは言えないけれど、簡単にプチカスタマイズできて満足!
まな板なのでそもそも頑丈で(その分重いけど)、そのまままな板としても使えるから一石二鳥?!
そしてキャンプで実際に使ってみて、やっぱり作業台面積が増えるのはとても便利。テーブル以外に物の置き場所がちゃんとあると、テーブルの上が散らかりにくくなってキャンプもより快適に過ごせます。
割高だけど楽天にもあった↓
無印の頑丈ボックスは汚れが目立つ色で気になるという方はオリーブやブラウンのトランクカーゴがおすすめです
お気に入りのベアボーンズのビーコンライト。小さいのに明るい!
2台愛用しているONOEのマルチスタンド
いつの間にかONOEからアイアンレッグも発売されてたー。このタイプのシェルフもキャンプサイトでよく見かけるようになりました。やっぱりかっこいい。
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